16代大統領リンカーンの手紙

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リンカーン

彼がウィリアム・エルキンスという人物に向けて手紙を送った

私は我々の国のことが心配でならない
マネー(銀行家)が国民を統治し、
マネー(銀行家)が国民を傷つけ、
最終的には少数の人間に富が集中するのだろうか
我々の共和国は破壊されるのか
どんな時よりも、南北戦争の時よりも
今、私は国家の行末をとても心配している
Abraham Lincoln,letter to William Elkins,Nov 21,1864

アメリカ国内では反ロスチャイルドという意識が強く、
何度もロスチャイルドを追い出すために戦っている
その戦った人の一人がリンカーン

暗殺者は不明だが彼が暗殺されて半世紀後、
ロスチャイルドによるアメリカ乗っ取り計画が完成してしまう
1910年11月22日(明治44年)、米国ジョージア州ジキル島で行われた
7人の大富豪による極秘会議で決定された
会議参集者には次の通知があったとされている
「新聞記者に気づかれずに一人で来ること
全員の名が一度に記されれば、我々の秘密旅行が
ワシントン、ウオール街、ロンドンを震撼させる
そんなことになってはならない」
(秘密会議のメンバーの一人 ヴァンターリップ自伝
「Farmboy to financier」より)

この会議で設立された組織は連邦準備制度理事会(FRB)
この組織は、2度の世界大戦の小さな火種に油を注ぎ
大戦争に発展するよう画策した殺人兵器だった
日本の近衛文麿(藤原文麿)は我欲のためにこれの手助け
をする

因みに7人の大富豪とは
●ポール・ウオーバーグ(ロスチャイルド財閥の代理人、クーン・ローブ商会の共同経営者 )
●ヘンリー・ディヴィソン (JPモルガン商会の共同経営者)
●フランク・ヴァンダーリップ
(ロックフェラー系のナショナル・シティ・バンクオブ・ニューヨークの頭取 )
●チャールズ・ノートン
(JPモルガン系のファースト・ナショナル・バンク・オブ・ニューヨークの頭取 )
●ベンジャミン・ストロング(JPモルガン上級代理、バンカーズ・トラストの頭取)
●ネルソン・W・オルドリッチ(上院議員・ジョン・D・ロックフェラー・Jr.の義父 )
●エイブラハム・ピアット・アンドリュー(連邦財務省次官。通貨委員会特別補佐官)

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